経営者・リーダーこそ結果よりプロセスの方が大事

経営者やリーダーに求められることは何でしょうか?

多くの人が結果と答えると思います。

私も以前はそうでしたが、今はプロセスの方が大事であると断言できます。

売上を3倍にしたという結果

私はとある企業の売上と利益を短期間で3倍にしたことがあります。

とても感謝されましたし、自分でも誇らしい実績だと信じ、自分の自信にもなっていました。

この頃は、結果がすべてと誰よりも強く考えるビジネスパーソンでした。

ところが、この売り上げを3倍にしたという結果には何の価値も無かったことにおいおい気づくことになります。

経営者として感じた違和感

経営者としてはすぐに芽が出ず苦しみました。

それでも3期目が終わろうとするころ、ようやく「売上」という結果が出始め、明るい兆しが見え始めました。

それでも、どこかに違和感がありました。

違和感の招待は情熱と没頭・没入度

私が人生で初めて、心底情熱を傾けられ寝ても覚めてもそのことしか考えないことに出会たのは、野球チームの運営でした。2005年に設立して2006年から本格的に毎週試合をするようになり、何と今も続いています。

短期間で売上を3倍にした会社員の時も、野球チームの運営と同じくらい仕事に情熱を傾け、没入・没頭できていました。単純に目の前の仕事にだけ本当に没頭できていたことをよく覚えています。

経営者として会社を経営するということが、この2つの情熱・没頭・没入と比較した時に越えられていない・・・というのが違和感の招待でした。

はたから見れば、いやいや充分情熱を傾けているよとお声も頂きましたが、自分の中で絶対で観たときに越えていないことは明白でした。

転機

そんな時、何気ない言葉がきっかけで、僕はこれなら会社経営に人生過去最高の情熱を傾けられ、没頭・没入できるというものに出会いました。

その瞬間、「うまくいかなかったらどうしよう」「借金はしたくない」「倒産はしたくない」

という不安が消えました。

売上を3倍にした結果より大切なこと

話しは戻りますが、売り上げを3倍にした結果

これ自体には、当時その瞬間やその期のBS,PLという瞬間だけを観れば価値があることです。

ただし、私の人生を豊かにするためには何の意味も持ちません。

大切だったのは、売上を3倍にした過程で得られた情熱や、経験、成功したり失敗したり、、、という体験そのものに価値があったのです。

その豊かなプロセスがあったからこそ、結果として、たまたま売上が3倍になった。

なので別にプロセスが豊かだったら、売上は現状維持だろうが3倍だろうが30倍だろうが関係ないのです。

どれだけ豊かなプロセスをたくさん作れるか。

経営者やリーダーであればあるほど、これからの時代求められる要素ではないでしょうか。

このブログの執筆者

蓼沼  康之

ASX株式会社 代表取締役

健康経営エキスパートアドバイザー・健康管理士一般指導員・上級ウェブ解析士

共感力の大切さを教えてくれる学問に出会い、コミュニケーションが180°変わる

1981年生まれ 妻、子供二人の4人家族
埼玉県新座市(志木駅)在住。コロナウイルス感染症対策に伴う在宅勤務をきっかけに、「自宅最寄り駅オフィス・通勤しない働き方」を選択。
働き方格差、IT格差の架け橋のコンサルタントとして活動。
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