欠点ではなく“特徴だ”と観る

自分の子供(ビジネス視点の方であれば部下や社員・スタッフ)の欠点はどうしても気になる人の方が多いと思います。

  • 勉強ができない
  • 運動神経が悪い
  • 片付けが出来ない
  • 忘れ物が多い
  • 落ち着きがない
  • わがまま

などなど。

たとえば『勉強ができない』ことを親が欠点だと思えば、欠点に見えてしまい気になってしまいます。

私は、そういった一般通念上欠点と言われるものを欠点ではなく『特徴だ』と認識するようにしています。

2020年時点で小学校4年生の娘は、あまり勉強ができる方ではありません。

文章読解能力が低く、問題を理解できていないから解けないというのも明白です。

妻は文章読解能力が無いところを欠点として認識していますが、私は特徴として認識しており

「この子が文章読解能力が身に着いたら、凄く伸びしろがある。可能性に満ち溢れている」と観ていますし本気でそう思っています。

私の好きな言葉であり、支えになる言葉の一つに「いつか必ず花開く」という言葉があります。

どれだけ頑張ってもうまくいかないこともあれば、ある日突然うまくいくこともある。これが人生です。

そして、機が来るまで焦ったり慌ててはいけません。かといって、努力を止めてもいけません。

「自分の子供は可能性に満ち溢れている。だから必ずいつか花開く。焦る必要も慌てる必要もない」という大きな視点で観てあげることが僕の子供への接し方です。

常に俯瞰する

一方勉強ができるという一見すると長所に見えるものも、特徴にしかすぎません。

『うちの子は勉強ができる』

と一喜一憂するよりも、あくまでも 今現在の特徴にすぎない。一つの学校・学年・クラスという相対の中で観たときに、たまたま成績が上位の方というだけ という俯瞰した観かたが必要です。

むしろ、今はたまたま成績が1番だけどこの先環境が変わる中で、成績が一番や上位じゃなくなった時、この子はそれを受け入れられるだろうか?まだ幼い、受け入れられない可能性がある。

と勉強ができることに対し不安視してあげることも重要となります。

実際に進学先で挫折してしまう子供は結構います。

高いレベルで切磋琢磨した方が伸びるこもいれば、同レベルの子とワイワイやる方がいい子など、一人一人見合った環境は違います。

勉強はできた方が絶対いい。勉強ができるんだから少しでもいい高校、大学へ・・・は、親のエゴでしかありません。

「うちは押し付けてません、子供が勉強が好きで自ら偏差値の高い学校を希望したんです!」

という反対意見も聞こえてきます。

子供が表面上自発的に言っていたとしても、『勉強ができないと親に愛されない』と思って言っていたらそれは本心ではありません。

本質的な部分なので、潜在的すぎて子供本人も“自らの意思である”と錯覚している可能性があります。

勉強ができないことを欠点としてみて強く叱責したり、その逆で勉強ができる子を過度に褒めたり期待しすぎると

  • 勉強が出来れば褒められる(愛される)
  • テストでいい点を取れば褒められる(愛される)
  • 勉強ができないと褒められない(愛されない)

と、勉強が愛を潤す手段になってしまい、結果として自分の子供が苦しむ原因を親が作っていることを理解してほしいのです。

常に俯瞰し、大きな視点で観てあげて、

衣食住を与える最低限の義務 ⁺ 子供ひとりひとりにマッチした環境を提供してあげたら、あとは任せる 小さなことは気にしない くらいがちょうどいいと思います。

ビジネス視点で見ると、部下育成も全く同じことが言えます。

このブログの執筆者

蓼沼  康之

ASX株式会社 代表取締役

健康経営エキスパートアドバイザー・健康管理士一般指導員・上級ウェブ解析士

共感力の大切さを教えてくれる学問に出会い、コミュニケーションが180°変わる

1981年生まれ 妻、子供二人の4人家族
埼玉県新座市(志木駅)在住。コロナウイルス感染症対策に伴う在宅勤務をきっかけに、「自宅最寄り駅オフィス・通勤しない働き方」を選択。
働き方格差、IT格差の架け橋のコンサルタントとして活動。
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